2012年04月03日
次世代M4ストックにリポバッテリーを!
トリガートークから、次世代M4系のクレーンストックやEMODストックに使える、ミニコネクターへの変換コネクターが発売されます!
トリガートークから発売された電動ハンドガン用外部バッテリーコネクターと、ET1のリポバッテリーRED LINE 550mAhは、今までゲームの最前線でほとんど使われなかった電ハンを、一気に“使える”ウェポンとして押し上げたすばらしいアイテム。LiPoのレスポンスを知ってしまうと、もうNiMHには戻れません。当然プライマリもLiPoを使うでしょうが、次世代M4系の場合、ミニコネクターが挿せる様に、ストックのコネクターを改造しなければいけませんでした。難しい改造では無いですが、結構配線いじるの苦手な方が多いのも事実です。そこでトリガートークが今度発売する使えるアイテムは、SOPMODバッテリー用のコネクターをミニコネクターに変換するコネクターです。
使い方は簡単。SOPMODバッテリーを挿す所に変換コネクターを挿すだけ。先の記事で紹介したETY011 YELLOW LINE 7.4V 1100mAhなら無加工で使えます。少しでも容量の大きいバッテリーを、と言うことであれば、少しの加工で、RED LINE 7.4V 1400mAhまで入ります。加工はちょっとなので、下記を参照してください。気を付けないといけないのは、変換コネクターは+-どちらの向きでも挿さってしまうので、逆に挿してしまわないように注意する事。これでだれでもお手軽にハイレスポンスを堪能出来るようになります。発売はこちらも4月中旬予定。今しばらくお待ちを。(敏)
【TRIGGER TALK】
次世代用外部バッテリーコネクター
¥2,980
4月中旬発売予定
ご予約受付中!
まずはストックの加工。バッテリー収納スペースの入り口に、出っ張りがあるので、これを削ります。よく切れる彫刻刀があると簡単です。
必要以上に削ってしまうと、バットプレートを付けた際にみっともないので、必要最低限で削りましょう(EMODは気にする必要はありません)
変換コネクターの赤配線側を上にして挿し、加工した側にバッテリーとバランスコネクターを収納、変換コネクターと接続した出力コネクターは、反対側に収納します。
配線は重ならないようアカアカクロクロで並べます。
その上にバッテリーカバーを被せ、配線の固定とコネクターの抜け止めをします。あとはバットプレートをはめればOKです。
Posted by ポストホビー渋谷店 at 16:56│Comments(0)