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Posted by ミリタリーブログ at

2014年11月15日

タナカ M629 6-1/2インチ ステンレス 入荷!!

【TANAKA】

■スミス&ウェッソン M629 6-1/2インチ ABS ステンレス 発火モデルガン()
¥25,800 (税抜) ⇒ ¥23,220 (税抜)

■コルト MkⅣ シリーズ'80 .380オート ヘビーウエイト・ブラック ガスブローバック()
¥20,000 (税抜) ⇒ ¥18,000 (税抜) 再入荷

■コルト .380オート ガスガン用スペアマガジン ブラック()
¥4,000 (税抜) 再入荷
■コルト .380オート用 フランスクルミグリップ()
¥3,850 (税抜) 再入荷


【TOKYO MARUI】
■ヘッケラー&コッホ HK416D 次世代電動ガン(19)
¥64,800 (税抜) ⇒ ¥55,080 (税抜) 再入荷
  


Posted by ポストホビー渋谷店 at 17:08Comments(0)新入荷

2014年11月15日

六研/エラン イサカ M1911-A1 発売間近!



 第二次世界大戦の勃発によって、急激に増加した需要に対応するためにコルト社以外のメーカーでも生産されたM1911-A1。基本的な形状は同じものの、細かな部分を見て行くと各メーカーには特徴があり、その追求が軍用ガバメントの魅力でもあります。今までもエランでは、様々な1911を造ってきましたが、米軍のM1911-A1でコルト社以外の物は作られてきませんでした。これはコルト社のものでさえ追求していくと、常に新たな発見があり、まずはそれを再現していくことが優先だったからではないかと思います。しかし、昨年発売されたコルトM1911-A1 #951856は、いよいよ究極のミリタリーへと近づき(あえてこれが最終とは言いません)、次のステップに進む時期がやって来たのではないかと思います。
 イサカ、シンガー、ユニオンスイッチ&シグナル、レミントンランドで作られた大戦中のM1911-A1。今回モデルアップされたのは、日本語的な響きで記憶に残るITHACA(イサカ)が選ばれました。ちなみにイサカは会社が設立された時の地名から来ています。最初にイサカが選ばれたのは、今後の展開の関係でもあるのですが、そこかしこに散りばめられた特徴からでもあります。では、コルト製とどこが違うのか?

 イサカの中でも今回モデルアップしたのは、中期型に当たるもの。当然、スライドやフレーム両側面の刻印は、イサカ特有のものになっていますので、シリアルNo.もイサカが製造した中期型に合わせてあります。全体的な仕上げはパーカライジング風コーティングですが、ミドリっぽかったコルトの時とは色調を変えて、少し黒目、少し赤目な色にしています。金属パーツもすべて黒染をしたうえで同じ色でコーティングしていますので、全体のまとまりが良くなっています。


 スライドストップ、サムセーフティのすべり止めは、チェッカーでは無くセレーション、メインスプリングハウジングもセレーションタイプです。ハンマーは横から見ると同じようなスパーですが、大量生産時の歩留まりのためか、ワイドでは無く、側面が平らなハンマーになっています。

 トリガーは新規金型で作り起こされています。指がかかる前面の丸みが強く、根元の方に見えるトリガーとトリガーバーを固定する時に付くのであろう、かしめ跡も再現しています。


 グリップも新規金型です。表面からではわからないのですが、コルト製とは違うメーカーの物(Keyes Fiber社)が使われていたため、裏面のリブ形状が違い、メーカーの刻印が入っています。併せて色調も、赤茶になっています。また、マガジンのフロアプレート上面の゛S゛の刻印も打たれています。

 パッケージングも製品を物語るには重要な要素です。大戦中に大至急増産されたものが化粧箱に入っているわけもなく、戦時中らしいパッケージングとなるのですが、エランでもこの雰囲気を再現します。実銃同様に紙箱にイサカのスタンプ、銃は油紙に包まれ、予備マガジンも油紙に包まれ同じ箱に納められます。予備マガジンの包みが紙テープで留められているのも実銃同様です。


 すでに量産サンプルが出来上がり、当店にて展示中です。この先発売になるであろうバリエーションも含め、ミリガバ派には外せないアイテムです。ぜひお早目にご注文ください。(敏)

【ELAN 】
■ITHACA M1911-A1 ダミーカートモデルガン
¥158,000(税抜)

付属品
・DFカートリッジ7発
・予備マガジン
  


Posted by ポストホビー渋谷店 at 02:21Comments(0)新製品情報

2014年11月15日

六研/エラン イサカ M1911-A1 発売間近!



 第二次世界大戦の勃発によって、急激に増加した需要に対応するためにコルト社以外のメーカーでも生産されたM1911-A1。基本的な形状は同じものの、細かな部分を見て行くと各メーカーには特徴があり、その追求が軍用ガバメントの魅力でもあります。今までもエランでは、様々な1911を造ってきましたが、米軍のM1911-A1でコルト社以外の物は作られてきませんでした。これはコルト社のものでさえ追求していくと、常に新たな発見があり、まずはそれを再現していくことが優先だったからではないかと思います。しかし、昨年発売されたコルトM1911-A1 #951856は、いよいよ究極のミリタリーへと近づき(あえてこれが最終とは言いません)、次のステップに進む時期がやって来たのではないかと思います。
 イサカ、シンガー、ユニオンスイッチ&シグナル、レミントンランドで作られた大戦中のM1911-A1。今回モデルアップされたのは、日本語的な響きで記憶に残るITHACA(イサカ)が選ばれました。ちなみにイサカは会社が設立された時の地名から来ています。最初にイサカが選ばれたのは、今後の展開の関係でもあるのですが、そこかしこに散りばめられた特徴からでもあります。では、コルト製とどこが違うのか?

 イサカの中でも今回モデルアップしたのは、中期型に当たるもの。当然、スライドやフレーム両側面の刻印は、イサカ特有のものになっていますので、シリアルNo.もイサカが製造した中期型に合わせてあります。全体的な仕上げはパーカライジング風コーティングですが、ミドリっぽかったコルトの時とは色調を変えて、少し黒目、少し赤目な色にしています。金属パーツもすべて黒染をしたうえで同じ色でコーティングしていますので、全体のまとまりが良くなっています。


 スライドストップ、サムセーフティのすべり止めは、チェッカーでは無くセレーション、メインスプリングハウジングもセレーションタイプです。ハンマーは横から見ると同じようなスパーですが、大量生産時の歩留まりのためか、ワイドでは無く、側面が平らなハンマーになっています。

 トリガーは新規金型で作り起こされています。指がかかる前面の丸みが強く、根元の方に見えるトリガーとトリガーバーを固定する時に付くのであろう、かしめ跡も再現しています。


 グリップも新規金型です。表面からではわからないのですが、コルト製とは違うメーカーの物(Keyes Fiber社)が使われていたため、裏面のリブ形状が違い、メーカーの刻印が入っています。併せて色調も、赤茶になっています。また、マガジンのフロアプレート上面の゛S゛の刻印も打たれています。

 パッケージングも製品を物語るには重要な要素です。大戦中に大至急増産されたものが化粧箱に入っているわけもなく、戦時中らしいパッケージングとなるのですが、エランでもこの雰囲気を再現します。実銃同様に紙箱にイサカのスタンプ、銃は油紙に包まれ、予備マガジンも油紙に包まれ同じ箱に納められます。予備マガジンの包みが紙テープで留められているのも実銃同様です。


 すでに量産サンプルが出来上がり、当店にて展示中です。この先発売になるであろうバリエーションも含め、ミリガバ派には外せないアイテムです。ぜひお早目にご注文ください。(敏)

【ELAN 】
■ITHACA M1911-A1 ダミーカートモデルガン
¥158,000(税抜)

付属品
・DFカートリッジ7発
・予備マガジン
  


Posted by ポストホビー渋谷店 at 02:21Comments(0)新製品情報