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Posted by ミリタリーブログ at

2012年04月26日

六研/エラン マシンピストル E.諸星氏試射!

 発売が待たれる六研/エランのブローバックモデル“マシンピストル” たびたびお伝えしておりますが、現状でほぼ出来上がってはいるのですが、より完璧な作動を追及して、各部の微調整を施しています。そんな中、エラン廣瀬社長の友人であり、当社刊Gun Professionalでも執筆いただいているベテランライター“エディー・諸星氏”が来日。常に実銃に触れている方のシューティングを披露していただきました。



 さすが様になっています。一連の動きには、たとえ実銃ではなくても、銃と言う物に油断しない緊張感が伝わってきます。それにしてもマシンピストルのリコイル! モデルガンの中でずば抜けたエラン コンバットガバメントのリコイルが連続して襲って来るのですから、相当暴れます! しかもロングマガジン一気撃ちでも快調作動です。これは発売が楽しみで仕方ありません。
 しかし、完璧な銃でも射手を選びます。コンバットガバメントの記事でも少し触れましたが、正しい操作、リコイルをしっかりと受け止める正しいグリッピングをしないといけません。例えば銃本体に問題が無くても、カートに問題があれば正しく作動しないのと同じように、銃とカートに問題が無くても、射手に問題があれば正しく作動しません。人間も射撃と言う行為を構成する一部なのです。
 発売まであと2ヶ月ほど。その間に実銃射撃を研究していただき、手に入れたあかつきには、様になるフルオート撃ちを披露していただきたいと思います。買われた皆さんに集まっていただいて、発射会でもやらせてもらおうかな……。(敏)  


Posted by ポストホビー渋谷店 at 23:47Comments(0)新製品情報